札幌大谷学園は、北海道唯一の音楽学科を有する学校法人として、色々な形で音楽に携わる人を育ててきました。その豊富な経験から、それぞれの人生が音楽によって彩りを与えられ、豊かになることを確信して、附属の音楽教室を開室いたしました。
音楽の持つ力を通して、子供たちが物事を広く見る目と、豊かな心を養うために、全ての子どもたちの個性を尊重し、それぞれの目的に沿った教育を目指しています。
*子どもがのびのびと発想して、表現を楽しめるように、自発性を引き出します。
*楽器を通して自分を表現するために必要な、想像力、忍耐力、継続力を培います。
*他者との出会いによって、自分と違う個性を受け入れられる柔軟な精神を養い、協調性を高めます。
体験・入室をご希望の方は、下の「体験レッスン申込フォーム」ボタンよりお申込みください。
皆様のお申込みを、心よりお待ち申しあげます。
ピアノの鍵盤には小さなサイズがありません。
まだ手の小さい子どもには、少しずつ鍵盤と親しむこと、
そして小さな手でも無理せずきれいな音を出すコツを指導します。
「ピアノって、どんな音?どうやって音が出るの?」
ピアノ探検から始めます。
低い音は「ゾウさんが歩いているのかな?」、高い音は「誰が歌っているのかな?」のように、子どもたちとの会話から想像力、空想力を膨らませ、自発的演奏ができるように導きます。
「楽器を弾くと頭が良くなる」と近年話題になっています。
楽器を弾くということは
①目で楽譜を見て
②脳が理解して指令を出し
③指が動き楽器を奏で
④耳を澄まして響きを確かめ
⑤また次の音を読んで音楽の流れを作っていく
という一連の動作を一瞬で行い、右脳も左脳もバランスよく使っていることが
証明されています。
楽器を演奏することは、心に沢山の栄養を与え、頭にもとても良いことなのです。
楽器演奏は、スポーツと同じように全身を使います。
良い音で無理なく弾けるよう、最初から正しいフォームを身につけることが大切です。
♪良い姿勢で座ろう
♪腕と肘をしなやかに使おう
♪手首と指の正しい形を覚えよう
これらの体の使い方と、音の強弱、音色、スタッカートやレガートなど、音楽にとって不可欠な音の出し方を結びつけることを積み重ねていきます。
心の動き(喜怒哀楽、楽しい・悲しい・怖いなどの感情…)
自然から受けるイマジネーション(空、風、雨、花、動物…)
これらを音として表現し、それに耳を傾ける練習をします。
これによって繊細な「耳」を養い、豊かな表現力の基礎を築くことができます。
ベートーヴェンの響きは「下に向かって響く」音と言われます。上に向かって響く音、下に向かって響く音、遠くに響いて行く音など、響きの方向や距離感について、子どもたちに当ててもらう事があります。音の長さについても、すぐ消えてしまう音、余韻のある音、響いて行った先、微妙に違うものを聴き分けるように意識を向けさせます。
「奏でる」「歌う」「聴く」「知る」「楽しむ」。
音楽は、誰にとっても一生のものです。
子どもが音楽と共に心豊かな人生を歩めるよう、ご家庭と一体となってサポートします。
コンクールに挑戦する、学校の合唱や学習発表会の伴奏オーディションを受ける、音楽をテーマにした自由研究をする等々、教室で学んだことを活かすチャンスはたくさんあります。
なにより発表会での演奏は、一生記憶に残る素晴らしい経験になるはずです。
将来、音楽を専門とする道を選択する子どももいるでしょう。
私たち講師は、多くの受験生も指導してきました。
ソルフェージュ、ピアノ演奏、あらゆる面でサポートします。
ピアノ、弦楽器、管楽器、声楽、作曲…専門は異なっても、
音楽の基礎訓練が重要であることは共通です。
そして、その学びはできるだけ早くから始める必要があります。
聴覚は五感のうちでもっとも早く発達する感覚とされています。
心や体の成長と同じく、「耳」は幼児期からどんどん成長するのです。
この時期から豊かな環境で音楽体験を積み、技術をしっかり身につけることで、音楽という一生の宝物はもっと輝きます。
ピアノの鍵盤には小さなサイズがありません。
まだ手の小さい子どもには、少しずつ鍵盤と親しむこと、
そして小さな手でも無理せずきれいな音を出すコツを指導します。
「ピアノって、どんな音?どうやって音が出るの?」
ピアノ探検から始めます。
低い音は「ゾウさんが歩いているのかな?」、高い音は「誰が歌っているのかな?」のように、子どもたちとの会話から想像力、空想力を膨らませ、自発的演奏ができるように導きます。
「楽器を弾くと頭が良くなる」と近年話題になっています。
楽器を弾くということは
①目で楽譜を見て
②脳が理解して指令を出し
③指が動き楽器を奏で
④耳を澄まして響きを確かめ
⑤また次の音を読んで音楽の流れを作っていく
という一連の動作を一瞬で行い、右脳も左脳もバランスよく使っていることが
証明されています。
楽器を演奏することは、心に沢山の栄養を与え、頭にもとても良いことなのです。
音楽的な成長は、言語を使いこなせるまでの歩みに例えてみると解りやすいでしょう。
<聴いて模倣できる>に始まり、
<話すことができる>=歌う
<文字を認識できる>=初歩の読譜
<文字を発音できる>
=音感・リズム感と読譜のリンク
<聞いて書き取れる>=記譜聴音
<黙読できる>=内的聴感
<筋書きや文章様式を把握できる>
=楽曲分析・様式把握
<朗読できる>=演奏技術
子どもの頃から「どんな音を聴くか」は耳の成長を大きく左右します。
ソルフェージュの目的は、「音楽の言葉」を正確に扱う技能を幼児期の段階からしっかりと身につけることです。
当教室の個人レッスンでは、グループレッスンで学ぶソルフェージュの技能をさらに伸ばします。そして、その土台の上に、楽器を使って「音楽の言葉」を自分の言葉として表現する技術を積み重ねていきます。
ソルフェージュと個人レッスンは、音楽を学ぶための車の両輪であり、両方にバランス良く取り組んでいくべきと考えているからです。
ピアノ | 阿部佳子・江田ゆかり・尾崎寿恵・ 金子真梨子・木村悠子・小林由佳・ 今野くる美・八田寿美恵・花田真菜 |
ヴァイオリン | 多賀白・山本泰子 |
グループレッスン | 後山美菜子・尾崎寿恵・木村悠子・ 小林由佳・今野くる美・花田真菜・山田陽子 |
リトミック | 今野くる美・花田真菜 |
読譜&音感トレーニングコース | 小林由佳 |
グループレッスン | 後山美菜子・尾崎寿恵・木村悠子・ 小林由佳・今野くる美・花田真菜・山田陽子 |
毎週金曜日 |
幼児リトミック 基本コース(個人/グループのセット) |
14:45〜20:45 | |
毎週土曜日 | 幼児リトミック 基本コース(個人/グループのセット) 読譜&音感トレーニングコース |
9:00~17:30 |
|
※授業時間は入れ替わりも含みます。 | |
平日月~木 土曜日(祝・祭日を除く) |
特別個人レッスンクラス |
月~木 9:00~17:30 土 9:00~17:30 |
|
毎週土曜日 | 幼児リトミック 基本コース(個人/グループのセット) 読譜&音感トレーニングコース |
入室料(入室時) | 8,800円 |
教育充実費(年額) (内保険料5,200円) |
基本コース (ベーシッククラス・ミディクラス) 幼児リトミックコース 読譜&音感トレーニングコース 8,800円 |
特別個人レッスンクラス 15,000円 |
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マンスリーコース 5,500円 | |
*消費税込 |
|
特別個人レッスンクラス 15,000円 |
幼児 リトミックコース (月額) |
満3歳・年少・年中 6,600円 |
*教材費は別途納入いただきます |
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発表会参加費 | 3,000円 |
*教材費は別途納入いただきます |
|
*教材費は別途納入いただきます |
基本コース | (月額) |
ベーシッククラス | 満4歳・年中・年長 8,800円 |
小学1・2年 11,000円 |
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小学3・4年 13,200円 |
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ミディクラス | 小学5・6年 15,400円 中学1年 |
中学2・3年 17,600円 高校1年 |
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高校2年以上 19,800円 |
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発表会参加費 | 5,000円 |
※教材費は別途納入いただきます |
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小学1・2年 11,000円 |
特別個人レッスンクラス(月額) | 18,750円 |
発表会参加費 | 5,000円 |
*教材費は別途納入いただきます |
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マンスリーコース | (年額) |
ベーシッククラス |
小学1・2年 66,000円 |
小学3・4年 79,200円 | |
ミディクラス | 小学5・6・中学1年 92,400円 |
中学2・3・高校1年 105,600円 | |
高校2・3年 118,800円 | |
発表会参加費 | 5,000円 |
小学3・4年 79,200円 |
読譜&音感 トレーニングコース (月額) |
小学校高学年以上 8,800円 中学生 11,000円 高校生以上 13,200円 |
発表会参加費 | 5,000円 |
*教材費は別途納入いただきます |
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クラス編成はレベルに 応じて行います |
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クラス編成はレベルに 応じて行います |
代 表 | 札幌大谷大学 札幌大谷大学短期大学部 学長 千葉 潤 |
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室 長 | 札幌大谷大学芸術学部音楽学科 教授 谷本 聡子 |
音楽教室 所在地 |
札幌市東区北16条東9丁目1番1号
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室 長 | 札幌大谷大学芸術学部音楽学科 教授 谷本 聡子 |